テーマパークと言えば皆さんは何を思い浮かべますか？
ディズニーランド、USJ、富士急ハイランド…
お子さん連れだとアンパンマンミュージアムも人気ですよね。
2019年にはムーミンバレーパークが埼玉県にオープンしました！
これで「埼玉県には何もない」なんて言う人はいなくなるのではないでしょうか？（笑）
そして今度はなんと、
２０２２年に「ジブリパーク」がオープンするとのことです！
これはジブリ好きの夫にとってはかなりの朗報！（笑）
「ジブリ」と言えば、東京都三鷹市にある「ジブリ美術館」が有名ですよね。
今回は現時点で公開されているジブリパークの最新情報について調べてみました！
ジブリパークはいつオープンする？
ジブリパークは2022年11月1日にオープンすることが確定しました！！
ジブリパークとは、スタジオジブリの作品世界を再現したテーマパークのことです！愛知県長久手市にある、県営｢愛・地球博記念公園｣に造設されます。
総面積7.1ヘクタールを5つのエリアにわけ、うち3つを2022年秋に先行開業する計画で、総事業費は概ね340億円に上る見通しです。
先行開業予定の「ジブリの大倉庫エリア」では、旧プール棟を改造する大倉庫内でジブリ作品に関する立体展示物の展示を行い、170席のミニシアターや、「千と千尋の神隠し」の食堂街を模した飲食施設も設ける予定となっています！
残りの２つのエリアは2023年度中に開業予定です！
次の項目では、ジブリパークがオープンする場所についてご説明します！
ジブリパークがオープンする場所はどこ？交通アクセスも！
上記でも少し述べましたが、ジブリパークは愛知県長久手市、現在の「愛・地球博記念公園（モリコロパーク）」に建設されます。
住所はコチラ
⇒愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1
＜車で行く場合＞
東名高速道路・日進JCTから、名古屋瀬戸道路に分岐、「長久手IC」東へ約5分
または、
東名高速道路「名古屋IC」から東へ約20分
＜電車で行く場合＞
東名高速交通東部丘陵線（リニモ）で「愛・地球博記念公園駅」で下車
ジブリパークの完成予想図はある？
ジブリパークの完成予想図ですが、こちらが現時点で公開されている完成予想図となります！
ジブリパークは大きく分けて5つのテーマに分かれており、先行開業されるエリアが下記の3つです。
①青春の丘エリア
②ジブリの大倉庫エリア
③どんどこ森エリア
そして、第2期に開業されるエリアが
④もののけの里エリア
⑤魔女の谷エリア
となっています。
各エリアの詳細については以下で説明します！
①青春の丘エリア
メインゲート近くにあるのがこちらのエリア。
映画「耳をすませば」にも登場している「地球屋」があります！
また、こちらのエリア内には、映画「猫の恩返し」にも登場する「猫の事務所」や「ハウルの動く城」をイメージさせる建物もあります。
②ジブリの大倉庫エリア
こちらは屋内型の施設となっており（雨でも安心！）、子供の遊び場や映画展示室、売店やカフェテリアまで準備されるとのこと。
あの「千と千尋の神隠し」に登場する食堂街も建設されるとか！どんなメニューが出てくるのか楽しみですね！
（やはりお高いのかな笑）
③どんどこ森エリア
こちらは既に「サツキとメイの家」がありますが、周辺に散策路等を整備されるようです。
④もののけの里エリア
こちらは映画「もののけ姫」をイメージしているエリアとなります。
作中にも登場している製鉄所「タタラ場」もあり、こちらは体験学習施設になるようです。
そして「タタリ神」や「乙事主」も登場するとのこと！
どんな風に再現されるのだろう…
⑤魔女の谷エリア
ジブリ映画の魔女と言えば「魔女の宅急便」ですよね！
こちらのエリアは「魔女の宅急便」の他、「ハウルの動く城」をテーマとした施設や
レストランが整備されるようです！
ハウルの城も整備されるのでしょうか？
想像するとワクワクしてきますね♪
特にジブリファンなら待ち遠しくて仕方ないのではないでしょうか？
5つのエリアだけではなく、どんどん拡張されていくとの情報もあるので、最新情報が分かり次第改めて追記していきたいと思います！
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