ついに…というかやはり?緊急事態宣言が全国で延長されました…!
当初の予定では5月6日までとされていましたが、終息の目途がまだ立たないということで、政府は今回延長を決めました。
緊急事態宣言は果たしていつまで続くのでしょうか…?
そして気になるのは今後の生活への不安。補償や支援措置はあるのかについて、まとめてみました!
緊急事態宣言延長はいつまで?
緊急事態宣言延長の期間ですが、政府は1カ月程度、全国を対象に延ばすと発表しています。
いつまでかと言いますと、5月末とする案や、5月7日から1カ月後となる6月7日までとする案が挙がっており、具体的な日程はこれからとしています。
GW明けにコロナ感染者が一気に増えないと良いのですが…!
緊急事態宣言延長で補償や支援措置はある?
緊急事態宣言延長となると、気になるのが補償や支援措置などのお金に関する制度。
まさに本日30日、国会で補正予算案に関する議論が行われています。その内容というが下記です。
・新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言の延長
・国民1人当たり一律10万円の現金給付
・企業向けの持続化給付金
⇒売り上げが半減した中小企業に最大200万円、フリーランスを含む個人事業主には最大100万円をそれぞれ給付する。
・地方自治体への1兆円の臨時交付金
・家賃支援(おそらく企業や飲食店が中心)
・雇用調整助成金の手続きの迅速化
・不動産所有者への固定資産税の減免制度
…あれ?個人に対する補償って、10万円の現金給付くらい?って思った方も多いはず。
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現金給付は2回以上行うという話もありますし、上記以外の様々な補償・支援措置が追加され、迅速に行われることを願っています!
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