新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、いよいよ緊急事態宣言が発令されましたね。必要な買い物や通勤などは除いて、極力外出しないようにとの要請ですが…
(゙・ω・)ハローワークの認定日はどうするの?
(゙・ω・)危険だけど、来所しないと認定されないし、失業給付金が貰えないんだよね…?
現在、ハローワークに通っている方はこんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか?
そして今度、ハローワークに通う人がきっと増えると予想されます…!
行ったことがある方なら分かると思いますが、ハローワークっていつも混んでるんです…!これこそクラスター。
ですが、ご安心下さい!
現在、特例措置として、失業認定日を変更することが出来、郵送による認定も可能となりました!
実際、ハローワーク通いしている私が本日聞いてきましたので、その内容をお知らせしたいと思います!
追記
失業給付を受給するために参加必須である「雇用保険説明会」ですが、こちらも現在中止になっている所が多いです。
それについてはこちらの記事をご覧ください。
急ぎでお金が欲しいときはどうすればいい?
失業給付だけでは足りない・間に合わない場合は、融資してもらうのも1つの手です。
「トライフィナンシャル」であれば最短で即日借入も可能なので、借入可能かまずは診断してみましょ~♪
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ハローワーク 失業認定日は変更できる?
厚生労働省が「イベントの開催に関する国民の皆様のメッセージ」を発信しており、その中で「特に高齢者や基礎疾患をお持ちの方は、人ごみの多いところは出来れば避けて下さい。」と公言しています。
それを受けて、各地域のハローワークでは、2020年4月中に認定日が指定されている人は、認定日を5月7日以降に変更することが可能となりました!
変更できる期間は、現時点では認定日が4月中に指定されている人となっているので、感染状況によっては5月の認定日も変更出来る可能性もあります。
ただ、そこで気を付けなければならないのが、認定日を5月7日以降に変更してしまうと、4月分の失業給付金の受け取りもその分遅くなるということです。
通常、認定日から約1週間後に給付金が指定口座に振り込まれるのですが、仮に5月7日に認定日を変更するとなると、4月分の失業給付金の受け取りが5月14日あたりになってしまうのです。
ハローワーク 郵送による認定は誰でも可能?
そこで、今回の新型コロナウイルス感染拡大防止の重要性を考慮し、特例措置として郵送による認定も受け付けてくれます!
感染予防のために認定日を変更したい、ハローワークへ行くことを見合わせたい…
だけど5月7日以降だと失業給付金の支給が遅いな…
そんな方は、一度ハローワークに申請してみて下さい!
誰でも申請は出来ますが、お住いの地域によって郵送による認定可否の判断が分かれるようです。
(郵送費はこちら持ちです…)
失業認定日の変更、郵送による認定可否は最寄りのハローワークへ確認を!
今はまだ4月に限った話ではありますが、人が多いハローワークの来所を避けて、認定を受けれるのはとても安心出来るのではないでしょうか^^
細かい判断は各地域のハローワークによって分かれるそうなので、一度、窓口まで相談してみましょう!
ちなみに首都圏では、失業給付金を受け取るために必要な「求職活動」をしなくても、特例で受給されるそうですね。
私の地域ではその点は認められず、変わらず「求職活動」を最低1回はマストだそうです…orz
⇒緊急事態宣言後、全国的にどの地域のハローワークでも、無理に求職活動をしなくて良いとのことです!
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