1月4日に菅総理が年頭会見を行い、緊急事態宣言についても言及していました。
2021年の緊急事態宣言では、2020年の緊急事態宣言よりも限定的な要請になりそうです。
その中で、2020年同様に給付金は配布されるのか、気になる方も多いのではないでしょうか?
今回は、2021年緊急事態宣言の給付金はいつで対象者は?
また、条件や申請方法についても、現時点での情報をまとめてみました。
⇒参考
2021年の緊急事態宣言の内容についてはこちら。
緊急事態宣言2021の給付金はいつ?
緊急事態宣言2021を発令した場合の給付金については、営業時間の短縮に応じた事業者に支払う協力金を増額する方向で検討を進めています。
具体的な給付金の配布時期についてはまだ不明です。
また、2020年は国民1人1人に対して10万円の給付金が配布されましたが、政府としては2021年の再配布についてはまだ否定的な考えでいるようです。
事業者・休業者へ支払う給付金の財源は確保していますが、国民全員に対する給付金の財源の確保は厳しいようですね…。
緊急事態宣言2021の条件や対象者は?
緊急事態宣言2021の条件や対象者については、分かり次第追記していきます。
現時点では、営業時間の短縮に応じた事業者や、短縮営業によって収入が激減する労働者などが対象の中心になると予想します!
東京の小池都知事は、短縮営業に応じた事業者に対して1日5万円の協力金を軸に検討をしているそうです。
緊急事態宣言2021の申請方法は?
緊急事態宣言2021の申請方法についても、分かり次第追記予定です。
まとめ
緊急事態宣言2021の給付金については、まだ明確になっていないものの、おそらく1都3県を中心とした事業者・労働者が中心になると予想します!
2021年の緊急事態宣言については日々情報が変わると思うので、このブログでも随時更新していきたいと思います。
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