台風10号が日本に迫ってきています!
直撃とまではいかないにしても、特別警報級の勢力で接近しているので、甚大な被害の恐れがあります!
兵庫あたりでは今後、特別警報に切り替える可能性が高いようですね><
十分に注意して過ごしましょう!!
今回は、関西地方を中心に台風10号の最新情報をお伝えしていきたいと思います。
⇒参考
台風10号による関東の最新情報や交通機関の影響についてはコチラ。
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2020年台風10号の関西への最接近はいつ?
2020年台風10号の関西への最接近日は、9月6日から7日頃とされています!
現在の進路状況を見ると、直撃とまではいきませんが、湿った空気が風が強まり、海上では大しけになる恐れがあります。
また、現時点9月5日は、午後は山沿いを中心に夕立の可能性があります。
特に大阪では気温が上がりやすい気圧配置となりますので、体調管理に注意をしましょう!
2020年台風10号の関西への最接近の時間帯や進路は?
2020年台風10号の関西への最接近する時間帯についてですが、6日夜から7日にかけて台風10号の影響で近畿地方南部は大雨の恐れが!
7日月曜日は、通勤時間帯にドンピシャですね…><
気になる台風10号の進路についてですが、気象庁の観測によりますと、5日には「猛烈な」勢力に発達して、6日にかけて沖縄地方に近づくとされています!
そして、そのまま勢力を衰えることなく、九州に近づくとされています><
6日から7日にかけて、奄美地方から九州に接近または上陸すると予想されていますが、こちらも詳しい情報が分かり次第更新していきたいと思います!
2020年台風10号の最新情報は?交通機関とwindy画像も!
2020年台風10号の5日現在の最新情報ですが、台風10号が日本の南の海上を西北西に進む予想で、関西の上空の風の流れが東に変わる見込みです。
東風に変わると、関西では湿った空気が流れ込みにくくなります。
強い日差しを受けて、日中は34度前後まで気温が上がる所が多く、平年のこの時季の気温に比べると5度ほど高くなる見込みです。
特に大阪では気温が上がりやすい気圧配置となっています!また、午後は山沿いを中心に夕立の可能性があります。
6日は近畿地方に南東から暖かく湿った空気が流れ込むため、紀伊半島南東側を中心に雨が降りやすいです。
7日は南から湿った空気が流れ込むようになり、中部や南部を中心に広い範囲で雨が降る見込みです。大気の状態が非常に不安定となるため、局地的に雷を伴った激しい雨の降る恐れも!
また、7日は暴風となる可能性もあります。7日月曜日は交通機関に影響の出る可能性がありますので、時間に余裕をもって行動していきましょう!
こちらはwindy上の現在の台風の様子。6~7日に時間をスライドさせて見ると、勢いが凄まじいのが分かります。
日本に上陸・通過時には「非常に強い」勢力になる可能性があるので、もしもの事態に備えて、今のうちに出来る準備をしておきましょう!
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