新型コロナウイルスの感染拡大による影響で、雇用の確保が大きく問題になってきています。
コロナの影響でもし雇い止めがあった場合、失業保険は会社都合になるのか？皆さん知りたいはず！
また、会社都合で失業保険の受給期間は延長できるのか？条件や手続きについてもご説明したいと思います！
参考
コロナを理由に失業保険の受給期間は延長できるのか？についてはこちら。
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失業保険は会社都合で期間延長できる？
コロナの影響で失業保険を会社都合で受給する場合、受給期間を延長することができます。
後から延長すると言うより、失業保険を受給申請する時点で、会社都合だと給付日数が自己都合より多くなったり、受給開始時期が早くなったりします。
⇒会社都合の場合の給付日数についてはこちら。
ただ、注意が必要なのは、会社から離職票をもらう際に、離職理由が「会社都合」になっているかをしっかり確認しましょう！
「自己都合」だと給付日数が３カ月間だけでなく、受給開始が退職後から３カ月後（現在は特例で１カ月後）になってしまいます。
会社都合で受給期間延長する条件や手続きは？
会社都合で失業保険の受給期間を延長する場合の条件ですが、上にも述べたように離職票の記載内容が「会社都合」になっていることを確認しましょう。
また、手続きについては、離職票を受け取り次第早めにハローワークへ行くことをオススメします。
⇒通常は申請後、約１週間の待期期間を経て、受給資格が認められればすぐに振り込まれますが、現在ハローワークも混んでいるので、なるべく早めに手続きをしましょう^^
参考
失業保険の受給申請手続きに必要な持ち物はこちら。
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